JAグループ京都

組合員加入

JAグループ京都

INTRODUCTION

まずは自己紹介をさせてください

私たちはJAグループ京都です。
京都の農業、京都の食、 京都の里山。環境を守り、高め合うために日々活動しています。
JAグループ京都の中で地域に根差して活動する5つのJA=農業協同組合。

主役は組合員です。

5つのJAはそれぞれ地域の農業者や住民が 組合員となって出資し合い組織されています。

農家だけでなく、誰もが組合員になることができます。

WHAT'S JA

JAは協同組合です

JAは会社ではありません。JAは行政機関でもありません。
協同組合とは、同じ目的をもった、個人や事業者などが集まりお互いに助け合う組織です。
組合員同士で助け合い、JAを拠点にみんながまとまることで大きな力に変えています。
その力は、地域の暮らしを支えることにもつながっています。
JAグループの取り組みは、
国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標) 17のゴールにつながっています。

あなたもJAの組合員に
なりませんか。

JAは協同組合です
  • 共済

    共済

  • 農業体験

    農業体験

  • 獣害対策

    獣害対策

  • 営農指導

    営農指導

JAは協同組合です

ORGANIZATIONAL ACTIVITIES

協同組合運動

JAは、組合員の「くらし」全体を支えるために、様々な事業や活動を総合的に行っています。
農業生産に必要な肥料や農薬等の資材を共同で購入したり、農畜産物を共同で販売する他、
貯金、貸出などの信用事業や、生命、建物、自動車等の共済事業をはじめ、
農業体験、地産地消、地域貢献など、協同組合運動として幅広い活動を展開しています。
農業を支えるということは、みなさんが毎日食べているものや、
住んでいる地域、自然、 みなさんのくらしそのものを支えていることとつながっています。

ぜひ、あなたもJAに
参加しませんか

私たちもJAの組合員です

  • 組合員の声

    JA京都市
    奥村 樹聖おくむらきよしさん

    染色関係の自営業をしており、実家も非農家です。母親がJAの定期貯金等の事業利用をしており、子どもの教育資金の相談を機に組合員になりました。担当さんが定期的に訪問してくれ、子どものことや将来への備えなど相談に乗ってくれるのでとても頼りにしています。JA主催のさつまいも掘りとても楽しかったです。これからも親子で参加できる食農イベントに参加し、農業に触れる貴重な体験を子どもたちにしてもらいたいです。
    JA京都市 奥村 樹聖さん
  • 組合員の声

    JA京都中央
    家村 和徳いえむら かずのりさん

    サラリーマンから農業への転職を機に組合員になりました。
    JAの営農指導員は、自分では知り得ない情報と知識を提供してくれ、様々な面で助けられています。
    サラリーマン時代には知りませんでしたが、JAには専門知識を持つ職員がいて、色々な組織とのネットワークがあり、日々活用しています。
    今後ともサポートしていただけたらうれしいです。
    JA京都中央 家村 和徳さん
  • 組合員の声

    JA京都中央
    黒川 尚輝くろかわ なおきさん

    実家が水稲の兼業農家だったこともあり、農業を守っていきたいと思い就農を決意し、組合員になりました。
    農業をやりはじめてから、つまづいたり困ったり大変なことが多いですが、JAは、こちらの意見を親身に聞いてくれる優しい職員ばかりで、何とかがんばれています。
    これからは、農業機械や農業資材等のことも相談したいと思っています。
    JA京都中央 黒川 尚樹さん
  • 組合員の声

    JA京都
    松崎 伸也まつざき しんやさん

    就農を決めたとき、父に勧められたことと、近所で農業を営んでいる先輩方が組合員であったことから加入しました。組合員となったことで農産物の販路確保に繋がりました。また、JAは栽培に関する相談や貯金、共済などの相談が気軽にできてありがたいです。今後は、規模拡大に向けた融資の相談や、JA職員(特に若手)と交流を持ち農業を共に盛り上げて、農作物や地元の魅力を発信していきたいと思います。
    JA京都 松崎 伸也さん
  • 組合員の声

    JA京都
    安達 操生あだち みさおさん

    コンバインを購入する時に借入を受けるため組合員となり、父の出資を引き継いだ際に増資をしました。また、2019年に「農事組合法人Gファーム」を発足し代表となり、農作業場建設の資金借入のために法人としても組合員となりました。農協には親身になって対応していただいているし、必要な組織であると思います。日本の農業は厳しい状況ですが、丹後の農業を盛り上げて、消費者へ食の大切さを農協と一緒に伝えていきたいです。
    JA京都 安達 操生さん
  • 組合員の声

    JA京都にのくに
    植和田 英子うえわだ えいこさん

    60年ほど前に嫁いでから現在まで、家業の茶園を守ってきました。度重なる水害で心が折れそうになった時でも、JA職員や府内のJA組合員の皆さまが茶園に流れ着いたゴミや泥をボランティア活動で復旧いただいたからこそ今まで続けてこれました。組合員がJAに集い、助け合い、共に歩むことで農地を守り、農産物や産地の価値を高めることもできました。これまでも、これからもJAには期待しています。
    JA京都にのくに 植和田 英子さん